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〒114-0034 北区上十条 4-13-5 日吉歯科 ℡3900-8249 |
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TOP 今痛みがある 虫歯,歯周病 予防歯科 虫歯予防 歯周病予防 定期健診 インプラント 院長紹介 アクセス お問い合わせ 診療時間 午前9:30~午後1:00 午後2:00~午後6:30 土曜日午後5:00まで 休診日 木・日・祭日 ℡ 03-3900-8249 |
歯周病とは |
![]() 歯周病になる人なら無い人がいます。 一人ひとり歯周病のなり易さ、歯周病スリスクが違います。 特にリスクの高い人は10代で進行した歯周病になります。 30歳前に歯周病が進行すると、歯周病のリスクが高いと考えられます。 30歳前に歯周病の症状のある方はすぐに治療が必要です。 歯周病の症状 歯ブラシで出血する 歯肉が赤い 口の中がネバネバする 歯肉が腫れた 歯がぐらぐらする しっかり噛めない 自然に歯が抜けた 口臭が気になる |
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歯周治療 | |
![]() 歯肉の上にある細菌は患者さん自身で 毎日、きれいに取り除く必要があります。 歯肉から上の細菌がきれいにならなければ 歯周治療は成功しません。 歯肉の下、歯根にそって深く入ったところの 歯周ポケットの中は歯科医院できれいにします。 右の写真は重症の歯周病の治療が成功し、 質の高いプラークコントロールを維持している症例です。 重症の歯周病の場合は骨の吸収が進行し、治療後には 歯が伸びたように見えますが、きれいに原因の細菌を除去 していると、骨の吸収は進まず健康を維持できます。 患者さんと歯科医院の相互の協力で歯周治療は成功します。 |
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歯周病の予防 | |
![]() 1.質の高いプラークコントロール 2.定期的な歯科医院によるプロフェッショナルケアー この2つは、車の両輪のようにお互いに関連し、予防には必ず必要です。 1年に2回以上の定期的なプロフェッショナルケアー (メインテナンスとも言う)により、質の高いプラークコントロール が維持できます。 右上の写真(1990年スライド撮影)は歯周治療後の状態です。 その後定期的なプロフェッショナルケアーを受け 右下の写真は17年経過した状態です(17年後はデジカメで撮影) お口は健康な状態を維持できています。 ![]() .喫煙は身体の健康のためにも止めましょう。 歯周病は高血圧、糖尿病、心臓血管病、などの 全身疾患にも強く関連しています。 歯周病予防が全身の健康にもつながります。 歯周病予防に定期的に歯石除去やPMTC (機械的歯面清掃)を受けてください。 |
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PMTCとは | |
歯科医師や衛生士などの専門家による機械を用いた歯の清掃です。 定期的にPMTCを受けることにより、歯周病も虫歯もとても良く 予防できることがスウェーデンの研究で確かめられました。 しかし、PMTCだけを受けていればすべて解決ではありません。 定期的にPMTCを受けたときに、ブラッシングの指導を受け 自覚を持ってプラークコントロールに取り組むことで お口の中をきれいに保てるためと考えられます。 PMTCの後でも2、3日もブラッシングをサボれば歯の周りは ベトベトのプラークが付いてきます。 毎日のプラークコントロールが欠かせません。 |
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