北区上十条日吉歯科へようこそ

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日吉歯科
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午前9:30~午後1:00
午後2:00~午後6:30 
土曜日午後5:00まで

 休診日
木・日・祭日
℡ 03-3900-8249
 歯周病とは 
 歯周病の原因細菌です。同じように歯ブラシをしていても
歯周病になる人なら無い人がいます。
一人ひとり歯周病のなり易さ、歯周病スリスクが違います。
特にリスクの高い人は10代で進行した歯周病になります。
30歳前に歯周病が進行すると、歯周病のリスクが高いと考えられます。
30歳前に歯周病の症状のある方はすぐに治療が必要です。

歯周病の症状
 歯ブラシで出血する   歯肉が赤い
 口の中がネバネバする 歯肉が腫れた
 歯がぐらぐらする     しっかり噛めない
 自然に歯が抜けた    口臭が気になる  

 歯周治療
 歯周病の治療の基本は、やはり原因除去です。
歯肉の上にある細菌は患者さん自身で
毎日、きれいに取り除く必要があります。
歯肉から上の細菌がきれいにならなければ
歯周治療は成功しません。

 歯肉の下、歯根にそって深く入ったところの
歯周ポケットの中は歯科医院できれいにします。

 右の写真は重症の歯周病の治療が成功し、
質の高いプラークコントロールを維持している症例です。
重症の歯周病の場合は骨の吸収が進行し、治療後には
歯が伸びたように見えますが、きれいに原因の細菌を除去
していると、骨の吸収は進まず健康を維持できます。

患者さんと歯科医院の相互の協力で歯周治療は成功します。






   
 歯周病の予防
 歯周病の予防は治療と同様、原因除去が基本です。
 1.質の高いプラークコントロール
 2.定期的な歯科医院によるプロフェッショナルケアー
この2つは、車の両輪のようにお互いに関連し、予防には必ず必要です。
1年に2回以上の定期的なプロフェッショナルケアー
(メインテナンスとも言う)により、質の高いプラークコントロール
が維持できます。

右上の写真(1990年スライド撮影)は歯周治療後の状態です。
その後定期的なプロフェッショナルケアーを受け
右下の写真は17年経過した状態です(17年後はデジカメで撮影)
お口は健康な状態を維持できています。

 歯周病は、特に喫煙に影響されます。
.喫煙は身体の健康のためにも止めましょう。
歯周病は高血圧、糖尿病、心臓血管病、などの
全身疾患にも強く関連しています。
歯周病予防が全身の健康にもつながります。

歯周病予防に定期的に歯石除去やPMTC
(機械的歯面清掃)を受けてください。

 PMTCとは
 PMTCとはrofessional echanical ooth leaningの略です。
歯科医師や衛生士などの専門家による機械を用いた歯の清掃です。
定期的にPMTCを受けることにより、歯周病も虫歯もとても良く
予防できることがスウェーデンの研究で確かめられました。
 しかし、PMTCだけを受けていればすべて解決ではありません。
定期的にPMTCを受けたときに、ブラッシングの指導を受け
自覚を持ってプラークコントロールに取り組むことで
お口の中をきれいに保てるためと考えられます。
PMTCの後でも2、3日もブラッシングをサボれば歯の周りは
ベトベトのプラークが付いてきます。
毎日のプラークコントロールが欠かせません。


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