東京都北区十条の歯科医院(歯医者)上十条の日吉歯科 歯科の基本は予防です 虫歯予防にはプラークコントロールと定期的な健診を |
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〒114-0034 北区上十条 4-13-5 日吉歯科 ℡3900-8249 |
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虫歯予防に必要なもの |
毎日真面目に歯を磨いているのに、虫歯のある人無い人がいます。 一人ひとり虫歯のなり易さ、カリエスリスクが違います。 6歳までの乳幼児の方で、すでに虫歯がある場合、 虫歯リスクが特に高いと考えられますので注意が必要です。 小児、成人の方でも虫歯が多い人はカリエスリスクが高いと考え 以下の点にご注意ください。 参考:虫歯予防の症例です |
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1.質の高いプラークコントロール | |
特に奥歯の隣り合った面は幅が広くなり 歯ブラシだけではきれいになりません。フロスが必要です。 毎日フロスを使いましょう。 また、自分のお口の状態を理解し、どこに汚れ(プラーク)が残り どのように取り除くかを会得する必要があります。 質の高いプラークコントロールには専門家の指導が必要です。 その時に歯科医院で撮影する口腔内写真は非常に役立ちます。 当医院で撮影した口腔内写真は、ご希望の方にはさし上げています。 参考:口腔内写真の例を見る |
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2.フッ素配合歯磨剤を使う | |
(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化スズ等の表示) フッ素配合の歯磨剤の使用により20%から50%の虫歯予防効果があります。 磨き方のコツ ていねいに歯みがきを行った後にフッ素配合の歯磨剤を付け仕上げ磨きをする 歯磨剤がすべての歯の面に行き渡るように磨いた後に口のなかに残った懸濁液で 歯と歯の間を通すように洗口し、その後1回だけ水でうがいする。 つまり、お口のなかに少しでもフッ素の成分を残すようにするのです。 特に寝る前に行ってください。 幼児の場合 吐き出すことがうまく出来ない時は歯磨剤は使わず 吐き出すことが出来ても長さ5㎜以下の少量にしてください。 |
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3.食事、間食のとりかたの注意 | |
糖分を取ると歯の表面が、細菌の働きで脱灰し 唾液の働きで再石灰化します。 脱灰する時間が多くなると、虫歯になってしまいます。 食事、間食を1日何回もとると、脱灰時間が多くなります。 寝てる間は唾液が出ず、再石灰化することが難しくなります。 寝る前は飲んだり食べたりせず、しっかり歯ブラシしてください。 こちらのホームページを参考にしてください |
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4.定期的な歯科医院によるプロフェッショナルケアー | |
歯科医師や衛生士による専門家の健診を受けてください。 歯科医院ではきれいに出来ていたブラッシングでも数ヶ月経つと いつの間にか自己流になり、磨き残しが出来てきます。 定期的なフッ素塗布も虫歯予防に効果があります。 定期的なPMTC(専門家による機械を用いた歯の清掃)も 虫歯、歯周病の予防に効果があります。 こちらのホームページを参考にしてください。 |
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